このツールを公開しているサーバは何を隠そうUbuntuサーバです。
このサーバはノートパソコン、X61と名付けられたシンクパッドというPC
にインストールしたものです。
ノートパソコンのスペックはCore2Duoシリーズを使い、2GBほどメモリを
積んでいる状況です。
サーバを使いこんでいるうちにわかったことは、Ubuntuは安定しており
メンテナンスもしやすい。おまけにソフトウェアの追加などはコマンドひとつでOK
こうした環境でつかっているので、総合評価としては十分実用に耐える
作りになっていると感じます。
さて、ここからはLinuxをつかったサーバ技術的側面からのアプローチと
今後のサーバの拡張(スケーラビティ)についての議論になってきます。
サーバを実際に運用していると
1、コスト
2、リソース
3、安定性
この3つを柱に考えることがあります。
1のコストは、サーバ本体が消費する電力になります。現在は65W/hを消費する
だけのノートPCですが、これがサーバーラックともなると数百倍の
消費電力の浪費があるのが現実です。
そのため、1は2のリソースに影響を与えるものとして、サービスの全体像に
あったものをチョイスすることが現実的です。
具体的な指標としてApacheの「#ap」 コマンドとつかった接続数のテストを
行い、CPUがさばける最大接続数を知ることから始めることです。
最大接続数を想定した場合、サーバがレスポンスを返す応答時間が必要なのです。
この応答時間が、サーバのスペックを決めているといっても過言ではありません。
そして1、2が決まると、必然的に3の条件を満たすかどうかが焦点になってきます。
多くのディストリビューションで安定性を誇っているのはUbuntuたるdebian系OSか
Fedora系LinuxOSがあります。
このチョイスは、ネット上でのいろいろな評価を見て決めてください。
おわり