開発者倫理と上流工程

2014/03/25

上流工程

t f B! P L
ソフトウェアの設計で、何を重要視しなくてはならないか、エンジニアにとっては
永遠の命題なのかもしれません。


上流工程について工学の視点からお伝えしますので
出来るだけゆっくりと読んでイメージしてください。


まず、ソフトウェアを開発する現場の話からご紹介したいと思います。
顧客からの要望でソフトウェアを作ることになったということを想像してください。


お客様は何がしたいのかをイメージしてやって来られます。
ソフトで業務を改善したいなぁ、などです。


その上で開発者側では、お客様と交渉したりヒヤリングしたり
相手が何をしたいのかを徹底的に聞き、理解する必要があるはずです。


そうしなくては、相手が何を求めているのかが分からないまま
開発を進めなくてはならないという状況に陥るからです。


これを業界では、上流工程と呼び
プロジェクトを始める前に、どれくらいの人員が必要でどれくらい費用が掛かり
何日くらいでプロジェクトを完成させることができるかを具体的な数値で
出すことを先ず行います。


またシステムのみならず、ハードウェアに関しても性能がどれだけ必要かといった事をヒヤリングして設計の準備をするものです。

さて、お客様からの要望を受け、一体どんなことをすべきなのかを考えて見ますと

1、要望を機能に分別していく
2、下流工程に結びつけるべく仕様書を書く

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